クラミジアが引き起こす症状とは。感染原因と正しい治療法を知ろう

クラミジア感染症の治療法とは

ここではクラミジア感染症になってしまった場合、どのような治療法があるのか紹介していきます。
一般的には抗生物質を処方され、それを使って治療するのが一般的です。
しかし症状によっては注射を使って治療することもあります。
その治療法についてみていきましょう!

クラミジアに感染したら

治療手順とは

最初にクラミジア感染症になっているのか検査をします。
検査は尿や膣分泌液によって得られた成分を採取し、分析していきます。

尿や膣分泌液を検査することでクラミジア、淋病、エイズ、梅毒などが調べられます。
抗生物質や抗菌剤を体内に投与することで次第にクラミジアが減退し、死滅していきます。

ただ完全に死滅することはないので、定期的な診察や医師の指示に基づいた治療が必要になってきます。

治療期間とは

治療期間
抗生物質によって投与する期間が違います。
例えばテトラサイクリン系、マクロライド系、ニューキノロン系の抗生物質ならば1~2週間程度の投与が一般的。

症状によっては数日程度でも良いとされるケースもあります。
具体的には下記のような期間が目安になります。

  • アジスロマイシン:1日1,000mgとして1日服用
  • クラリスロマイシン:1日200mg×2として1日間服用
  • ミノサイクリン:1日100mg×2として7日間服用
  • ドキシサイクリン:1日100mg×2として7日間服用
  • レボフロキサシン:1日500mg×1として7日間服用
  • トスフロキサシン:1日150mg×2として7日間服用
  • シタフロキサシン:1日100mg×2として7日間服用

この中でミノサイクリン以下は妊婦は服用できないので注意が必要です。

治療費とは

クラミジアの治療費
クラミジア感染症の治療費は病院で検査する場合、最初の検査代として3,000円前後、その後抗生物質の処方で薬代として2,000円前後かかります。

クラミジア感染症は保険対象となる病気なので、保険証を持参すればトータルでも5,000円程度で済むはずです。

自宅で検査する場合、検査キットが必要になります。
クラミジアや淋菌だけを検査するものであれば、5,000円から9,000円ほど。
さらに深くトリコモナスやカンジダ、HIVについても調べたいとなると、2万円近くの検査キットになります。

以上、クラミジア感染症の治療方法や料金についてご紹介しました。
自宅で行う検査キットはプライバシー面ではメリットがあるものの、料金や正確性を考えるとできれば保健所や病院での検査がお勧めです。