クラミジアが引き起こす症状とは。感染原因と正しい治療法を知ろう

クラミジアの検査って?

ここではクラミジア感染症を発症したかどうかを判別する検査について、ご紹介します。
クラミジアは自覚症状がないことでも有名で、初期段階で自分自身で気づくのは困難といわれています。
それゆえ、ちょっとでも思い当たる行為や症状があればすぐに検査することが必要です。

クラミジアの検査内容とは

クラミジアを検査する手段として尿検査、おりものの検査、喉粘膜の検査が有名です。

病院で検査することもできますが、プライバシーを配慮して匿名で検査できる保健所がお勧めです。しかも無料で検査することができます。

保健所での検査の場合は採血や採尿で行われるのが一般的。
ただ男女ともに尿検査を実施するケースは少なく、女性の場合は子宮頚管から分泌物を採取して検査が行われることが多いです。

喉の感染は保健所ではおそらく検査してもらえないでしょう。
HIV検査は全国各地で行われていて、例えば東京の保健所だけでも50件近く無料で検査を行っています。

自分で検査することはできるのか

クラミジア対策 うがい
近年ではプライバシーを配慮して、クラミジアを自分でチェックすることも可能になっています。
性感染症の郵送検査キットが配布されていますのでそれを入手し、自宅で検査することが可能です。

自宅で検査する場合は主に下記3つ、いずれかで検査が行われます。

  • 尿検査
  • 膣分泌液検査
  • うがい液検査

性感染症という観点では尿検査、あるいは膣分泌液検査を行うのが一般的です。
うがい液検査では喉の炎症によってクラジミアかどうか分かりますが、性感染症までは調べられません。

病院や保健所では血液検査も行われますが、自宅で検査する場合は血液検査は対象外と考えた方が良いでしょう。

妊娠中のクラミジア検査とは

クラミジアの妊婦への影響
クラミジア感染症だと不妊症になりにくいと言われます。
それゆえ妊娠中の女性にとっては関係のないものと思われがちですが、そうではありません。

妊娠中でもクラミジア感染症になることがあり、さらに注意が必要になります。
なぜかというと、母体や胎児への悪影響があるから。

妊婦がクラミジア感染症になってしまうと羊膜に病原体が入り込んでしまい、前期破水を引き起こしてしまう可能性もあります。

また感染したままだと産道にまで影響を及ぼし、子供が新生児結膜炎や肺炎を引き起こし、障害となってしまうこともあります。

妊娠中は自己検査ではなく、病院に行って検査するのが最適な方法です。
膣分泌液をチェックしてクラミジアかどうかチェックします。

もしクラミジア感染症と診断されても妊娠中でも飲める抗生物質があるので、それを服用して治療していきます。

以上、クラミジア感染症の検査についてご紹介しました。
プライバシーを守った検査方法や妊娠中でも検査できる方法があるので、気になる方は検査してみると良いでしょう。